Istanbul 新市街 －2009年秋 トルコ－

今回はイスタンブールの新市街の様子をＵＰします。前回の旧市街と同じくヨーロッパ・サイドです。

●ドルマバフチェ宮殿
19世紀半ばに造られた西洋風の宮殿。16年の歳月を費やして建設されたこの宮殿は、トプカプ宮殿に代わり、オスマン帝国の公式宮殿として使われるようになったそうです。

入り口の門の前に人がたかっていて、その中心には…

名物（？）らしい門兵さんがいます。

微動だにしない（笑）　たくさんの観光客に囲まれて写真撮られても、完全無視（笑）

チケット買おうと並んでいて、ふと見たらこんな光景が！立ったまま死んでないか、確認中？？

それにしても、距離近すぎる…。と内心突っ込んでしまいました。

内部はガイド付きでの見学のみ。写真撮影は禁止でした。
なので、見学終了後、外に出てから外観を撮影。とにかく広大なので、ほんの一部ですが…。

外側と同じく、内部も西洋風で、ほぼヨーロッパな感じでした。もの凄く巨大なシャンデリアがあったり、内装の豪華さはどう文章にしていいか分からないほどでしたが、“トルコ的”なトプカプ宮殿のほうがいいなぁと思ってしまったのは、旅人のワガママ。とはいえ、ここもイスタンブール観光では外せない場所。
考えてみれば、日本にも近代化を目指した、同じような流れがあったであろうし。近代トルコの父として慕われている、アタテュルクが息を引き取った部屋の時計は、その時間、9時5分で止まったまま。

ボスポラス海峡に面しているため、対岸のアジア・サイドがよく見えます。警戒中の衛兵さんも。

ボスポラス海峡クルーズをすればこの宮殿を海側から見れたのですが、今回は叶いませんでした。
次は必ず！！

●タクシム広場とイスティクラル通り
ユネスコ世界遺産に登録されている旧市街とは違う雰囲気の新市街には、ショッピングやカフェめぐりにぴったりの、オシャレな通りもあります。
新市街の中心的場所はタクシム広場。

円形の広場の中心にあるのは共和国記念碑。イタリア人彫刻家の作品だそうです！

このタクシム広場から南下する道『イスティクラル通り』は、新市街の中でも賑やかな通りとして有名。

こんなレトロなトラムも走っていました。

カフェの店先には魅惑的なお菓子の数々が並べられてて、気になる気になる。

ということで、誘惑に負けて中に入ってしまったり。なかなか前に進まない（笑）

『オズスット』という名のカフェ。トルコ国内に多数店舗を持つという、スイーツ有名店らしいです。
ここで食べたレモンチーズケーキと、カプチーノ♪　めっちゃ普通ですみません（笑）
トルコ料理については後日まとめて記事にする予定ですので、お腹空かせて待っててください！

おみやげ物屋さんも、見てるだけで楽しいものばかり♪

これは『水タバコ』用の道具。バザールの片隅や、レストランのテラスなどでトルコの人々が吸っているのをよく見かけました。実際に使われていたのはどれも大きなサイズのものでしたが、インテリア用に買っていく人も多いらしく、お土産物屋さんには小さくてきれいな色のものが沢山売られています。

●ある路地にて
そんな賑やかなイスティクラル通りからそれて、日曜だけ開催しているという市場を目指してみました。

こんな小道を１００ｍちょっと進むと、大きめの道にぶつかります。

そして、大通りを渡った先は、数分前までいたイスティクラル通りとは全く違う雰囲気。

いきなり目に付くゴミ…。この日はトルコ滞在4日目。それまで道端にゴミが放置されているのなんて見なかったし、トルコ人はキレイ好きなのだという印象を持っていたのでちょっとびっくり。

見上げれば、窓ガラスがバリバリ状態。

今は使われていないのでしょうね。新しい建物と、こういう建物が同居していたこの界隈。

なぜかバナナの箱。こんなものまで気になって、キョロキョロしながら歩いてしまう…。

どうやらこの辺は生活空間のようです。洗濯物が大量にはためいていました。

イスタンブール中に溢れているのでは？と思っていた観光客の姿は全くなく、かわりにいたのは無邪気に遊んでいる子供達。人通りが少なくて静かだったので、この子達の姿を見て少し安心しました。

しばらく進むと、白いテントが見えてきて、市場に到着。
道の両側にびっちりと並んだお店には、生活に密着した品々がてんこ盛り！

魚やら、スパイスらしきものも。しかし、なんだかよく分からない（笑）

漬物？でしょうか？

得体の知れないものが…「げってんのゴミ箱」みたいなポリバケツに入ってる（笑）

食品関連が多く、他に生活雑貨も見かけました。観光客用の品などは全くないので、呼び込みもなく、逆に寂しいくらいです。少し見学して、またイスティクラル通りに戻ることに。

来たのとは違う道を歩いていたら…。

遺跡か！？と思うような建物に遭遇しました。壁から木が生えちゃってるんですけど…。

内部も相当スゴイことになってる模様。あまりにも衝撃的で、ズーム使って観察してしまいました。

地震大国ニッポン出身者としては、こういうの見るとヒヤヒヤします…。

しかし、それは余計なお世話ですよね。

日曜の昼下がり、お出掛けする家族連れの姿を見ていると、ここで暮らしている人の日常にお邪魔している自分が異国人であることを強く感じる。この街の、違う一面を垣間見たひと時でした。

●ガラタ塔
さて、無事イスティクラル通りへ復帰。さっきの風景は夢だったのかと思う程、活気があり、また賑やかな呼びこみにもあう。ここで一人旅中の日本人女性と知り合いました。

彼女と共にイスティクラル通りをずんずん南下して、旧市街との境界になっている金角湾方面へ向かい、ガラタ塔へ。最初にここに塔が建てられたのは6世紀頃、今あるのは14世紀にジェノバ人がビザンツ帝国を監視するために建設したもの。コンスタンティノープル陥落当時は中立を表明していたジェノバ人ですが、おそらくこの塔から、複雑な心境で戦いの様子を見ていたことと思います。

オスマン帝国時代になってからは牢獄や天文台として使われていたそうですが、現在は最上階にナイトクラブがあり、ベリーダンスなどのショーが観れるらしいです。ギャップが激しい…。
これを知って、私の心境は複雑になりました。当時のジェノバ人が知ったら…きっと喜びますね♪ベリーダンスは肌の露出度高いし、彼らはなんせイタリア人だから（笑）

ちなみに、展望テラスもあり、上れるようになっています。一緒に来た方は、この日に絶対に上るという決意を持っておられましたが、私は天気の良い日に景色を堪能したかったのでエレベータの前で別れました。しかし、結局最終日まで曇りか雨ばかりで…登るタイミングを失った私です…。無念。

余裕を持ってイスタンブールに滞在したはずなのに、次回へ持ち越した場所がたくさんあります。
やはり、事前の計画は大切ですね（笑）

comment 39

どこの国でも門の前を見張っている兵隊さんって微動だにしないんですかね！？
自分が以前に行った台湾の兵隊さんもそうでした・・・。
それにしても、確かに近すぎ！！（笑
by トージ (2009-11-15 23:30) 

プププッ！( *´艸`)
「事前の計画は大切」って、どっかの金融機関ですかっ！

さすがな観光地ももちろんいいけど、街の姿がありのままに写ってる感じステキです♪(b^ー°)
by konatsu (2009-11-15 23:34) 

旅先の市場やお店に立ち寄ると、その地域の生活が見えて
きたり、裏道や横道を歩くと、生活の音が聞こえてきて、
楽しいですね。
「げってんのゴミ箱」の中って、食材かな～？
異国人としては、食べるのは勇気がいりますね。
by けんちゃん (2009-11-16 00:03) 

新市街の方もなかなか見所ありそうですね。

私もあちこちいきますが、あまり事前に計画立てないし、どちらかというとただほっつき歩くのが好きなので、次回に持ち越しがたくさんあります。新市街もまた次回ですね。
by Tomo (2009-11-16 00:47) 

街並みの縦撮りは、僕の大好物です。
by fullcon (2009-11-16 01:12) 

これまた懐かしいな～、同じ場所でも撮影者によって
視点がまったくコトなるから見てて楽しいですね～～

次回もお腹グー、グー透かせてまってマウス☆

Shin.

by shin (2009-11-16 02:50) 

3枚目の確認している姿は・・・
どう考えても距離近すぎですよね^^;

街並のお写真、fullconさんも記されてますが
自分も大好物な感じです♪
by お茶屋 (2009-11-16 10:59) 

はじめまして。通りすがりの者です。

ドルマバフチェ宮殿の衛兵さん、
後ろに回した左手では、
しっかりナイフの柄を握っているんですよね。
宮殿内部の写真撮影、禁止になったのですか？
by nata (2009-11-16 12:06) 

ご訪問 & nice & コメント ありがとうございました。
写真が下手で、すいません。
by ビアンカ (2009-11-16 12:29) 

普通の人が普通に生活している普通のイスタンブール
素敵じゃないですか！
観光も素敵な所がいっぱいあるところでしょうけど
何時までも覚えているのは普通の生活と子ども達の顔
by pace (2009-11-16 13:35) 

洗濯物が気になって、気になって・・。
両サイドの家同士、半分ずつ使ってるのかなぁ？
それとも、交代で？？とか(^_^;)

by ikuko (2009-11-16 13:53) 

生活空間の写真、お見事です！
旅先での写真、観光地な写真もいいですが、現地の生活が見れるような写真もいいですよね。
料理も楽しみにしてます！！
by いーくん (2009-11-16 13:57) 

記念碑は、イタリア人彫刻家作でしたか！
水タバコ、インテリアとして欲しい一人です。(^^ゞ
生活観を感じながらのお散歩もいいね～♪
おっと！異国でもナンパしちゃた！？
市場ではお花屋さんなかったのかな？？
異国の花情報もとっても気になる私です。(^_-)-☆
by ちか (2009-11-16 15:00) 

壮大な風景とこまこました町の風景の差がおもしろそうです。
トルコのお菓子をみて、料理教室に行った時の驚愕の光景を思い出しました・・・・お料理が楽しみです。
by mau (2009-11-16 21:53) 

ステキ！　ステキ！　の連続でした！
お写真めちゃくちゃ良かったっす～☆
by gyaro (2009-11-16 21:54) 

＞トージさん
台湾の兵隊さんも動かないのですか！？ヴァチカンの衛兵さんは、ここまで
固まっていなかった記憶があります。（＾＾；
この距離、見た瞬間「えっ！」って思っちゃいました（笑）
最初は交代の時間かと思ったのですが、そういう訳でもなさそうでした。
いったい何をしていたのか…今でも気になります！

＞konatsuさん
そうそう、そのＣＭがふと頭をよぎったの～。
さすが、私の性格をよく分かってる！と驚いちゃったよ（笑）
前回紹介した3箇所や、今回のドルマバフチェ宮殿などはガイドブックで
予備知識があったけど、街のリアルな生活の場を見れたのはすごくいい経験
だったと思う♪　方向音痴バンザイだね（笑）

＞けんちゃん
ローマも同じ感じですが、大きな観光都市って、人が多い場所（観光エリア）
から少し離れると、びっくりするくらい人が少なかったりしますよね。
そういう場所には入り込んだ瞬間に戸惑いを感じることもありますが、
その街の生の空気、飾らない姿を垣間見ることができて、ワクワクします。
トルコ料理は美味しいのですが…この食材は試す勇気がありませんでした（＾＾；

＞Tomoさん
新市街でもう一箇所、後日紹介しようと思っている場所があります♪
他にももっともっとたくさん、行きたいと思っていた場所があったのですが
気まぐれにウロウロしてしまって、全然時間が足りませんでした（＾＾；
イスタンブールだけでも思い残した場所がありますし、他にカッパドキアなど
行きたい場所も多数ありますし、次はもっと長期間滞在しないといけません！

＞fullconさん
縦撮り、お好みなんですね！路地が狭くて、たまたま縦が多くなってしまった
だけなのですが、気に入っていただけて嬉しいです♪
それより、fullconさんには「げってんのゴミ箱」へのコメントを密かに期待
してたのですが（＾＾；　これ、ほんとにトルコで撮影してきたんですよ～。
五反田じゃないですからね～（笑）

＞shinさん
またまた懐かしんで頂けて嬉しいです♪
写真も上手い下手は別にして（笑）違う視点を楽しんで下さるとは心が広い方！
トイデジで撮影したのはブレブレだったりしますが、お許しを…（＾＾；
食は次回か、次の次かにＵＰ予定です！割とベタなトルコ料理を選んだので
きっとshinさんも同じものを試されたのでは？と思います（＾＾）

＞お茶屋さん
近いですよね～。近すぎますよね～（笑）一瞬、仕事中に告白してるのかと
思ってしまいました（＾＾；しかし、こんなに近いのに照れ笑いもせず、
相変わらず微動だにしない、門兵さんのプロ根性には驚きました！！
街の縦撮り、路地が狭くてたまたまこうなったのですが…（笑）
予期せず好評で、とっても嬉しいです♪

＞nataさん
はじめまして！ご訪問とコメントありがとうございます（＾＾）
ドルマバフチェ宮殿、私が行った時は、写真撮ろうとした人が注意されて
いたので、禁止なのだと思います。以前はＯＫだったのでしょうか？
衛兵さんは”休め”の姿勢なのではなく、ナイフに手をやってるんですか？
気がつかなかったです（’’）　教えて下さってありがとうございます！

＞ビアンカさん
写真が下手だなんて…そんなことはありません！
ミラノのお写真、どれも素敵で、私もすぐにでも行きたくなりました♪
私のほうこそ、こんな写真ばかりで申し訳ないです（＾＾；
もっとキレイに写真撮って、トルコの魅力を沢山お伝えしたいのですが…。
次の機会までに、精進します♪←どこまでできるか怪しいですけど（笑）

＞paceさん
この場所に迷い込んだひと時は、トルコ旅の中でも特別な記憶となって
残っています。ガイドブックや歴史書では知ることの出来ない現代の街の姿。
ダイナミックな歴史の中にも、こうして普通に暮らしてきた人々がいたことを
考えるきっかけにもなりました。「新市街」の見所紹介より生活空間の写真が
多くなってしっまて、UPする時にちょっと躊躇したんです。
でも、意外と皆さんに楽しんでいただけたようで嬉しいです（＾＾）

＞ikukoさん
洗濯物、そう言われてみればどういう配分になっているのか気になりますね！
私は、そもそもどうやってロープに通して、どうやって取り入れるのか？？
その辺が最も気になるポイントでした（＾＾；
こういう干し方って、日本では見かけないですよね（’’）
一度でいいから、干してるところか、取り入れてるところを見てみたいです！

＞いーくんさん
写真褒めてくださってありがとうございます（＾＾）
今回は新市街の見どころ紹介のはずが、書いてみたら何気ない生活空間の
写真のほうが多くなってしまい、UP時に少し迷ったんです。
でも、意外とみなさんに好評でびっくり＆嬉しく思いました♪
トルコ料理は、次か、次の次かでご紹介しますね！

＞ちかさん
今回のトルコに限らず、旅先でのナンパはいつものことです（笑）
同じ時期に、同じ場所を選んで旅してる人とは、出会っただけで何かの縁と
思うんです。情報交換もできますし、旅の良い思い出にもなります♪
水タバコの器具は、あちこちで売られていたのでぜひ一つ！（＾＾）
市場にお花屋さん…あったのかもしれませんが私の記憶にはないです（＾＾；

＞mauさん
ショッピングエリアのイスティクラル通りと生活エリアは、徒歩数分の距離
しかないんですよ。なのにこんなに異なる風景！
歴史だけではなく、街の表情もダイナミックに変化するイスタンブールは
ほんとに飽きない場所ですね♪お料理は、次回もしくは次の次にＵＰしますね！
お料理教室の驚愕の光景…（’’）どんなのだったか気になります～！！
食記事のコメントで、教えていただけると嬉しいです（＾＾）

＞gyaroさん
ほんとですかっ！？マジですかっ！？　こんな写真でいいですか？（笑）
ふらふら歩きながら撮った写真も多いので、ピントが合っていなかったり
トイデジで撮ったのはブレブレだったりしますが、大目に見てください！
でもたぶん、私の写真の腕がどうこうというより、トルコの風景がどこも
素敵だったので、gyaroさんに気に入ってもらえたのかな？と思います♪
by Pace (2009-11-16 23:41) 

水タバコの器具、エジプトに行ったときに
これは日本に持ち込めないと事前に言われましたが
今は大丈夫なのかな？
崩壊しかけている建物は、とても迫力がありますね。
・・・っていうか、市街地にそんな迫力は不要ですね（笑）
by jinn (2009-11-17 00:16) 

＞jinnさん
えぇ！！水タバコの器具って日本に持ち込み禁止なのですか？？
調べてみたら、エジプト旅行のブログで”持込禁止らしい”と書いてる方が
おられました。そして、トルコで実際に買ってきたといって、写真つきで紹介
されている記事もありました…。ネットでも買えるようですし、現時点では謎
なので、引き続き情報集めてみます。
遺跡みたいな建物、かなりじっくり観察してしまいました（＾＾；
これ、実際スゴイ迫力でしたよ！！
by Pace (2009-11-17 01:12) 

生活感にあふれる路地の写真、いいですね♪
なかなか見ることできない貴重な光景ばかりです。
遺跡な建物、大丈夫かなぁ…(^_^;)

事前の計画…熱心に立てない私は、帰国後にいつも「しまったっ！
ここも行きたかったのに～（＞＜）」と後悔ばかりです（笑
by pica (2009-11-17 07:55) 

まさにげってんのゴミ箱＾＾（笑）

エジプト行ったとき、パーティの景品で
水タバコの器具を貰っていた日本人の方がいましたよ！
ツアーのガイドさんからも何も忠告無しでしたので
持ち込み大丈夫かと。。
エジプトで初の水タバコ体験しましたが
いちご味とかバナナ味とかありました。
微妙な駄菓子チックなタバコ味でした～＾＾
by masa (2009-11-17 12:39) 

＞picaさん
遺跡みたいな建物、ズームで観察してみたところ、中にも草らしきものが
生えていたし、相当長い間放置されてるっぽいです（＾＾；
地震がきたら簡単に崩れ落ちそうで、見ていて怖かったですー！
帰国後に「しまった！」はよくありますよね（笑）　現地で知って、行きたくなる
場所もありますし、旅の計画はゆるめのほうがいいのかもしれませんね。

＞masaさん
ガイドブックを3冊ほど調べてみましたが、水タバコの器具をお土産として
薦めているのはなかったです。かといって、持ち込み禁止との注意書きなども
見当たらないし…。現地の人が使ってるような大きなのではなくて、お土産
物屋の
小さなのはいいのかな？？なんて勝手な解釈してみたり（＾＾；
水タバコの味には、そんなフルーツフレーバーもあるんですね（笑）
by Pace (2009-11-18 00:06) 

リアルにその場の雰囲気が伝わってきて、面白可笑しですねー！
絶対ガイドブックに載らないようなシーンのレポがナイスです(^^♪
by いけ麺 (2009-11-18 00:36) 

ボスポラス海峡に面した門、映画のワンシーンで
観た気がします。。。
女性のひとり旅で、、、Paceさん勇気ありますねー。
気をつけて下さいね。
昔マニラへ行った時を思い出しました。表通りはホテルの
キレイで高級な建物ばかりなのに、一歩裏道に入ると
今にも崩れてきそうな建物だらけ。。。（＞＜）
しかし、あの洗濯物ってどうやって干すのでしょうね？
不思議です。
by michie (2009-11-18 00:47) 

宮殿はスゴイ貴重な感じですね。。。
兵隊さんが居るけど、
ちょっと街並も生活感が溢れて、
崩れそうな建物もあるけど、
洗濯物、どうやって干してるのかなぁ～
雑誌の特集見ているようでした。
１人旅って出来ないけどPaceさん・・・NICEです＾＾♪


by COYOTE (2009-11-18 06:38) 

キレイな観光地もいいけれど、その国の人たちの生活が
見られる場所ってのも訪れる価値がありますね☆
特に子供ができてからは、子育ての方法が国によって違うので
その辺もチェックしちゃいます。
子供が赤ちゃんおんぶしたりとか＾＾ってとこもありますよね～
お料理の記事が来るのね>ｍ<ワクワクワクワク♪
by GRACE (2009-11-18 10:59) 

イスタンブール　ますます行きたくなっちゃった
街の裏側を見るのも、旅の醍醐味ですね＾＾
by Ranger (2009-11-18 11:49) 

＞いけ麺さん
はりきって２MのSDカードを買って持っていったわりには、あまり撮っておらず
実は１Mで充分だったんじゃ…？なんて思っておりますが、ポイント別で見ると
この街の路地の風景が一番枚数多いです。それだけこの場所に反応した自分が
いたということですね。気紛れに足を向けた市場とそこへ至る路地で、最も
”旅をしている”という実感を味わうことができました♪

＞michieさん
何の映画ですか！？興味あるので今度教えてください♪（＾＾）
「Paceさん勇気ありますねー」←このコメント、定番になりつつありますね（笑）
イタリアでも相当古い建物見ますけど、放置されてる建物って郊外でしか見たこと
ないです。街中、しかも結構ど真ん中でこうなってると、びっくりしますよね。　
この洗濯物の干し方は、一度じっくり観察しないとと思っています。
やり方分かったら、報告しますね！

＞COYOTEさん
歴史的な建物、現在の市民生活、様々な表情を見せてくれるイスタンブールは
ほんとに飽きない街です♪
宮殿は、今でも公的なことに使われているそうです。だから兵隊さんがいるの
でしょうね。隊列組んで歩いている姿も見かけましたよ。
一人旅にniceを頂けるとは…嬉しいです（＾＾）

＞GRACEさん
旅の前から楽しみにしていた有名な観光ポイントも勿論魅力的でしたが、
リアルな生活風景を垣間見たことで、よりトルコに親しみが湧きました♪
遊んでいるのを見かけたのは女の子だけのグループでした。イスラム教の国
だから？男女の接触が少ないのかな？？←あくまで想像ですが。
料理記事、写真がしょぼいので、あんまり期待しすぎないでください（笑）

＞Rangerさん
最初に行こうと思っていた場所が日曜休みだったので、さてどうしようかと
ふらふらと足を向けた市場です。道中でこんな風景に出会うとは…全く想像も
していませんでした。こういうことがあるから、旅はやめられません（笑）
私はたいした写真撮れませんでしたが、Rangerさんならイスタンブールの街の
人々を活き活きと写し撮られることと思います！ぜひ旅をして下さい！（＾＾）
by Pace (2009-11-19 01:15) 

ご訪問 & nice & コメント　ありがとうございました。
写真が綺麗に撮れる方が羨ましいです。
by ビアンカ (2009-11-19 11:26) 

＞ビアンカさん
写真がキレイに撮れる方…私もいつも、羨ましく思います（＾＾；
旅は写真を撮るのが目的ではないので、キレイじゃなくてもその場の空気を
捉えることができればよしとしています。←言い訳ですが（笑）
by Pace (2009-11-20 01:10) 

洗濯物が干してある写真、いいですね～。
旅番組でこういう風景を見るたびに、歩いてみたいなーと思います＾＾
漬物らしきもの、スパイスらしきものがいっぱいの市場も、
活気があって魅力的ですね～♪
ますます続きが楽しみです。

by hatsu (2009-11-20 06:00) 

＞hatsuさん
洗濯物のある風景は、おもいっきり生活感溢れていますよね！
この街の人にとってはなんでもない光景なのかもしれませんが、旅人の私に
とっては、新鮮で、刺激的なひと時でした（＾＾）
観光客向けの場所では英語や怪しげな日本語（笑）も聞こえていましたが
この市場はトルコ語のみの世界。見るもの全てが珍しく、まさに異国にいる！
という実感に満たされました～♪
by Pace (2009-11-20 23:32) 

こんにちは(^_^)
微動だにしない門兵さん、ロボットみたいですね＾＾；
ちゃんと呼吸してるのか気になっちゃいます（汗）。
ドルマバフチェ宮殿の外観、凄く圧巻ですね～。
内部のシャンデリア、あっ、私、今日シャンデリアですｗ
洗濯物がはためいている姿・・・う～ん、なんだか
魔女の宅急便の街並みが浮かんできました＾＾；
トルコ、素敵ですね～♪
by 御心 (2009-11-21 14:26) 

＞御心さん
人形か？と疑っちゃうくらい、動かない門兵さんです（＾＾；
微動だにしないってかなり大変だと思うのですが、訓練されているのでしょうね！
洗濯物が広がる風景は、路地に入り込まないと見れないんのですが、これは
これで、風情あるなぁと思いました♪色んな魅力のある国です、トルコ！
あ、先程記事拝見しました（＾＾）　恵比寿のバカラシャンデリアですね♪
昨年私も実物見ましたが、豪華ですよね～！
by Pace (2009-11-21 23:23) 

イスタンのヨーロッパサイドは行ったことないです。
中東の旧市街にあるような一コマですね。
観光客だらけのイスタンにもこんな地区も
あるんですね。それにしても廃墟に近いビルまで
放置してるのはどうなんでしょうね～。
by くろた (2009-11-22 16:16) 

＞piさん
トルコ人は全体的に日本人と同じくらいの身長でしたが、この門兵さんは
もともとの身長も高めでしたよ♪　この美しい門を通してみる対岸の風景も
素晴らしかったです（＾＾）
カターニャには友人がいるのですが、実はシチリアには行ったことがないんです～。
来年のイタリア旅の中に、ぜひ組み込んで路地裏散策したいです♪
この漬物、一つ一つが結構でかくて…ちょっと試す勇気がでませんでした（＾＾；

＞くろたさん
ということは、アジアサイドにのみ行かれたことがあるのですか？！
アジアサイドはなくて、ヨーロッパサイドのみならばありそうですが、逆なところが
マニアックでくろたさんらしいと思ってしまいました（＾＾；
って、先程過去記事拝見したら、もーきちくんが旧市街に行った様子は書かれて
いましたね！”新市街”に行ったことがないということでしょうか？
ここまでひどい廃墟ではなくても、放置されている建物は他にもありました。
少しずつ建て替えしているようですが、相当ゆっくりペースなのでしょうね（笑）
by Pace (2009-11-23 00:58) 

この門兵さん、大道芸の方ではないですよね^^;
そして、レトロなトラム、クライストチャーチで
ほぼ同じデザインのに乗りました。
街並、素敵ですね^^
by mau-mauu (2009-11-23 19:48) 

＞mau-mauuさん
大道芸人と言われれば、そんな気も…って、違いますよ～！（笑）
ここは今でも公的施設として使われているそうで、ほんとの兵隊さんが他にも
いましたから（＾＾；
私はトラムには乗っていないのですが、この写真の女性のように止まってる時に
腰掛けてみました♪そしたら、急に動き出してびっくりしました（笑）
by Pace (2009-11-23 23:05) 

路地裏、、、面白そう^^

ゴミだめとか、遺跡みたいな（？）ずたぼろの建物なんて
ワクワクしてしまいます！

どこの町でも　一歩入った細道には何かがある・・・ ('' ) キョロ ( '')
by momin (2009-11-26 03:23) 

＞mominさん
観光客向けの、表の顔もいいですが、このような日常風景が広がる
等身大の街の姿を目にすると、遠い場所、別の文化を持つ人々にも
親近感が湧きますよね♪
このような路地裏、mominさん大好きそうですね～（＾＾）
私もここ、強く印象に残ってて、たくさん写真UPしてしまいました（笑）
by Pace (2009-11-26 23:26)