Pamukkaleへの道程 －2009年秋 トルコ－

今回のトルコ旅は実質5日半、その中でイスタンブール以外にどこか１都市へ行こうと考えていました。
最初は「トロイ」が第一候補だったのですが、もう少し遠くへ行こうと地図を見ながら考えて、決めたのが「パムカッレ」です。

トルコ国内は鉄道網はイマイチだけど、バスがとても発達しています。一応出発前にネットで調べようと試みましたが、バス会社の数が多すぎるし、トルコ語のみのサイトだったりでお手上げ（笑）
現地で直接聞くのが早いと思い、初日の朝、真っ先に向かったのがイスタンブールのツアー会社です。

「えっ？トルコ語も英語もしゃべれないのに大丈夫？」って思いますよね。ええ、私も不安でしたが、まぁなんとかなるだろうと…。

そんな適当な考えでしたが、幸運なことに初日の朝ホテルを出て３分位の場所で、イスタンブール在住の日本人の方と知り合いました。変な旅行会社だとぼったくられる可能性がありますが、彼女がよく利用するという、信頼できるオフィスに連れて行ってもらい、さらに、通訳までしていただきました♪

ここで、せっかく来たのにパムカッレだけだとつまらないよ！など色々アドバイスされ、エフェスも入れたツアープランを作ってもらったりもしましたが、そうするとイスタンブール滞在の日程を減らさないといけません。エフェスの遺跡にも興味があったので、かなり悩みました。うーん、うーん…。
しかしやはり、初心貫徹でパムカッレ（デニズリ）へのバスチケットのみを購入。
　※長距離バスはパムカッレ近くの「デニズリ」行きです。デニズリからまたバスを乗り換えます。

イスタンブールからデニズリまでは約１０時間。
夜行バスを利用するので、ホテルを探す手間が省けたうえ、節約となりました！

長距離バス乗り場は街の中心部から少し離れた場所らしく、２０時にツアー会社のオフィス前からミニバスで送迎してもらうことになっています。当日夜、１０分ほど前にオフィスへ行き、待つことに。

周囲のお店を眺めながらゆっくり待っていようと思ったのですが、着いてすぐ、テンションの高いトルコ人につかまってしまう（笑）。ツアー会社の隣の、絨毯屋の店員さんでした。
チャイをご馳走になって、うだうだしゃべってたら既に２０時をまわっている。まあ多少は遅れるだろうなと思っていたので、またおしゃべり。

ふと気がつけば、目の前のレストランで「セマー」のショーが始まりました！

音楽に合わせて、こうやってくるくる回転するんです。ただひたすら回転。
－これはメヴレヴィー教団の祈りの手段で、回転することで神との一体化を図っているらしい。

と呑気に写真撮っていますが、この時点で「もうバス乗れないんじゃないの？」って半分諦めモード。
ちょっと残念だけど、こんなこともあるかもと頭の片隅では思っていたので、実はバスチケットも片道しか買っていません。こう書くと、先のコトを考えているお利口さんのように思えますが、実際は無事着くかどうか分からないし、私の気が変わるかもしれないしという、大雑把な理由によるものです（笑）

とりあえずもう少し待って、迎えが来なければホテルを探そう。そして食事にでも行こうと考えていましたが、おしゃべり相手のトルコ人が心配して色んなところに問い合わせをしてくれました。
「大丈夫だよ！絶対パムカッレに行けるから安心して！」と励ましてもくれます。

で、どうなったかといえば…。無事にバスに乗れたのです！
問い合わせた結果、手違いでこの日は送迎バスが来ないことを知った彼がタクシーを呼んでくれて、後でトラブルにならないようお金の前払いもしてくれて「良い旅を！」と送り出してくれたのです。
途中渋滞でハラハラしましたが、滑り込みで間に合いました！タクシーの運転手さんも状況を理解していたのか、降りるときに握手を求められて「いってらっしゃい」の笑顔。がっちり手を握り返して「テシェッキュレデリム！！」（ありがとう）と、飛び降りた私です。

噂どおり、バスはキレイでした。乗ってすぐに「コロンヤ」（コロン）を振りかけてくれるらしいとのことで、密かに楽しみにしていましたが、私が乗ったバスではおしぼりを配られました。あれれ…。でも、甘いレモンの香り付きだったので一応満足。ちなみに、レモンは定番の香りらしいです。
車内ではお菓子や飲み物のサービスもあります。乗り心地もいいし、なかなか快適♪

道中、何度か休憩がありました。

夜明け頃、ドライブインにて。

最後の休憩箇所では、なぜかバスを洗車していました。

「トルコ人は働き者＆キレイ好き」な印象がより強くなった風景。早朝にも関わらず、テキパキ働く洗車部隊の若者たち。見ていて気持ちのよい働きっぷりで、飽きずに眺めてしまう。

こうしてバスは、デニズリへ到着。ここからまたバスを乗り換えて、パムカッレへ向かいます。
まだ朝早い時間だったため、トイレでのんびり顔を洗ったり歯磨きしたり。さっぱりしたところで、荷物を預けることにしました。会話本で即席に暗記したトルコ語で「荷物預かり所はどこですか？」と、地元の人らしきおばちゃんに聞いてみたところ、なぜかトイレに連れて行かれてしまう…。
こんな簡単な文章すらままならないとは、我ながらあまりの語学の才能のなさに凹みました。

しかしここでも通りすがりの片言の日本語をしゃべる方に出会って助けられ、なんとか無事意思の疎通完了。めっちゃ他力本願ですけどね（笑）
で、ほっと一息入れようと、まずはカフェへ行ってパンとチャイで朝ご飯。…たいがい呑気です。

さてと、いい時間になってきたのでパムカッレ村行きのバスに乗り、走ること約３０～４０分。
「ここだよ」と降ろされたのは、こんな場所でした。

…予想はしていましたが…。たぶん帰りもここからバスに乗ることになるのでしょう。
停留所の看板なんてないし、もちろん時刻表なんてない。ここでバスが来るまでひたすら待つことになるのでしょうね。迷って戻って来れなかったらいけないので、メモ代わりに写真撮っておきました。

パムカッレの見どころは「石灰棚」です。とりあえず、ここからどっちへ行けばいいんですかー？？
って、誰もいないから適当に見当つけて歩き始めました。

しばし後、前方に白い塊が見えてきました。

おぉー！あそこだっ！　ラッキーなことに、正解の方向に進んでいたようです。

しかし…。広すぎて入り口が分かりません。どこだっ？！

あれかっ？！

ちっちゃ！しかも背景と同化する白（笑）　これは景観を保護するためでしょうか？
昼間の月ほどの、心もとない存在感…。

ここで20トルコリラを支払って入場。そこで見た風景は…次回UPします。

comment 31

案ずるより生むが易しですね
グダグダ言ってるより行動した方が良い
後悔なんてどうせ後で絶対するんですから（笑）
by pace (2009-12-06 06:29) 

向こうの方の着るものって独特な味わいがありますね。
肌はあまり見せないようになってるんですかね？
かなり好きかも>_<

必死に話しかけてるのにトイレに連れてかれるPaceサン、
想像しただけで笑えます＾＾ワハハハ
言葉ってホントむずかしですよね。
by GRACE (2009-12-06 08:37) 

自分も旅の最中であるような気がしてきました。
気ままな一人旅、色んな出会いもあって楽しいですね。

トルコのパンは美味しいですか？パン好きな自分としてはちょっと気になるところです。
by Bonheur (2009-12-06 10:35) 

物凄い行動力と、ツキを呼び寄せる神がかり的パワーに脱帽！
どんな状況でもエンジョイしてしまうって、ほんと見習いたいです！(^_^;)
by いけ麺 (2009-12-06 10:39) 

トルコの方々とのエピソード、ほんとに親切な方達ですね♪
そしてPaceさんの行動力にも脱帽です!!
幾多の困難も最終的にはちゃんと乗り越えてしまうところが
スゴイですね☆
by jinn (2009-12-06 11:41) 

セマーの踊りスゴイですね。。。。
1人の旅で、勇気有るなぁ～～と感心しちゃいます。
↑のコメントで同じくうなづいてしまいました。＼(*T▽T*)／
by COYOTE (2009-12-06 12:40) 

こんにちは♪
どんな状況でも何とか事が進むのは
旅慣れしてるのかな～なんて思います＾＾
私だったら迷子になってる事でしょう（笑）。
石灰棚凄いですね！しかし入り口が＾＾；
どんな風景か、次回が楽しみです！
by 御心 (2009-12-06 13:10) 

Paceさん、勇気ありますね。。。
ってまた言いたいです＾＾；
ほんとすごーぃ、、、え？ちゃんと帰れるの？
知らない人とでも、すぐに仲良しになれちゃうPaceさんだから
出来ちゃうんですよねー。
by michie (2009-12-06 16:44) 

見習いたい、その行動力 （*￣▽￣）ノノ☆ぱちぱち。
その行動力が幸運を呼ぶのでしょうね。

トイレに連れて行かれちゃいましたか（笑
でも、トルコ語ででしょ。へこむことありません。
私なんか「モンパルナス駅」が通じなくて（しかも英語で）
かなり落ち込みました orz

石灰棚、ものすごーく興味があります♪
by pica (2009-12-06 16:56) 

トルコの人って親切で優しそうですね
レモンの香り付きのおしぼりって気持ちよさそう
by sak (2009-12-06 18:43) 

くるくる回るの、ナイル川クルーズで見た記憶があります。
見てるほうが目が回る感じ。。。^^;
それよりも、Paceさんの行動力、脱帽ですよ^^
by mau-mauu (2009-12-06 22:04) 

トルコ語まで喋ってしまうPaceさんに尊敬の眼差し..
イスタンブルは英語で何とかなってしまうから、
トルコ語は「メルハバ」しか口にしていません（汗）

コロンヤは、黒海近くのアナドール・カバブの喫茶店で
１度だけ体験しました。
「手を出して」と言われて、いきなり振り掛けられたので驚きました。

パムカッレの石灰棚の写真、とても楽しみです。
by nata (2009-12-06 22:22) 

＞paceさん
普通の言葉での3行のコメントなのに、文字量の何倍もガツンときました。
”後悔なんてどうせ後で絶対する”←これ、目からウロコです！！
”後悔しないように”なんて言い方よりも、感覚的にしっくり馴染んで、
もの凄く心に沁みました。
まさに今回も（いつも？）、悔いの残ること多い旅でしたから…（＾＾；
しかしその”悔い”が、次回へのパワーになったりするんですよね！

＞GRACEさん
セマーを踊っている人はこのスカートが衣装？らしいですが、街中の
一般のトルコ人は普通のカッコしていますよ（＾＾；　
本人がいくら一生懸命でも、はたから見たら笑える光景ですよねー。
でも、対応してくれたトルコの女性はとても優しく、必死に理解しようと
努めてくれました。別れ際のハグがとても温かくて、心に残っています♪

＞Bonheurさん
イスタンブールは時間軸を無視してまとめましたが、パムカッレは久々に
順を追って書いてみたくなりました。こっちのほうが箇条書き的記事よりも
旅気分を味わって頂けるようなので嬉しいです♪
トルコのパンは美味しい！というのは本当です（＾＾）屋台でも売っている
ごま付きパンは、何もつけずにそのまま食べても充分いけました♪

＞いけ麺さん
最近ブログのイメージからなのか「行動力」はよく言われるのですが、
”もの凄い”ということはないと思います～（＾＾；　上には上が、沢山
いますから…。でも、人との出会い運には恵まれている方だと思います♪
パムカッレへも、色んな人に助けて貰ったお陰でたどり着きましたから。
どんな状況でも、なぜかそれなりに受け入れてしまうお得な性格です（笑）

＞jinnさん
トルコの人達は親日的というだけではなく、根が優しいのだと痛感しました。
バスの中でも隣の女性がお菓子をくれたり、書いていない部分でも沢山の
親切を受けました。それに比べれば、私の行動力などたいしたものでは
ありません（＾＾；　”困難”をどうやら、”ネタ”と思ってしまうのが
私の強さなのかも…と今思いました（笑）←アホなコメントですみません。

＞COYOTEさん
「セマー」は見てる方が目が回りそうになります(笑）　宗教的な儀式には
色々あるかと思いますが、これは「ショー」としても成立しますね。
ここでは１人でしたが、大人数で回っているのを見れる場所もあるらしいです。
勇気を振り絞っての行動…というわけではなくて、流れでこうなってしまった
というのがほんとのところです。大雑把ですみません（＾＾；

＞御心さん
旅慣れた人なら、もっとスマートに事を運べると思います（笑）
私もそんな旅人に憧れますが、いつもこうして珍道中になってしまいます。
石灰棚の入口、周囲に案内看板などもないし、ほんとに分かり辛かったです。
観光シーズンなら、人が沢山いてすぐに分かるのでしょうが…（＾＾；
有名なパムカッレの石灰棚、次回たくさんＵＰするので見てください♪

＞michieさん
いつものコメント、出ましたね！（笑）これで3回目ですね♪（数えてる奴）
私自身、勇気があるとは思っていないんですよ。ただ、何が原動力になって
いるかと聞かれたら、「好奇心」と答えます。どこかの国のことわざで、
”強すぎる好奇心は猫を殺す”とかいうのがあったと記憶していますが
私もほどほどにしないといけないですかね（＾＾；…でも止まらない（笑）

＞picaさん
いつも以上に慰められるコメント、ありがとうございます。
ほんとにpicaさんは励ますのが上手で、温かい気持ちにさせられます♪
そういえばドイツで、駅名くらいは聞き取れるだろうと思っていたのに
全く聞き取れなくて愕然とした記憶があります（＾＾；
カタカナ発音とは全く違っていたりしますよね。難しいけどでも、勉強にも
なりました。「石灰棚」は次回の記事でたくさんＵＰしますね♪

＞sakさん
コメントありがとうございます（＾＾）
トルコの人々はとても人懐っこくて、親切でした♪民族的な性格もあると
思いますし、イスラム教徒の客人をもてなすという精神も根付いているの
でしょうね！レモンの香りは甘酸っぱくて、気分がさっぱりしました♪
とても気に入って、後日コロンヤを購入してしまったくらいです。

＞mau-mauuさん
トルコのコンヤがメヴレヴィ教団の発祥の地とのことですが、イスラム教の
一つの教団なので、トルコ以外でも見れるんですね！←セマー
私も見ていてて目がまわりそうになりました（＾＾；
この時は一人で回っていましたが、イスタンブール市内の看板で大人数が
踊ってる写真を見ました。なんだか不思議な光景ですよね♪

＞nataさん
トルコ語をしゃべろうと努力してみましたが、全然しゃべれませんでした（笑）
それより英語を話せるnataさんを尊敬します！私はメチャクチャですから…。
喫茶店でもコロンヤを振りかけてくれるんですか！？やはりレモンの香り
なのでしょうか？　私はすごく楽しみにしていたのに念願叶わずで、心残り
なんです～。でも、突然かけられたら確かにびっくりですよね（＾＾；
石灰棚の写真は次回ＵＰしますね（＾＾）
by Pace (2009-12-06 23:09) 

海外で日本語を話せる人に会うととっても嬉しいですよね！
石灰棚、まるでスキー場ですね！実際に観てみたいなぁ♪
by トージ (2009-12-06 23:45) 

所々で助っ人さんと出会い、
とっても良い旅というかラッキーな旅をしているね～。
クルクルダンス、回り終えた後のダンサーさんは、
無事に歩けるのかが気になった私です。(^^ゞ

石灰棚を見て、お～！！と思わず言ってしまった。
ワクワクしながら読み続けると…次へと～。
テンションちょっと落ちました(笑)
楽しみにしてますよ～次も！
by ちか (2009-12-07 00:49) 

「昼間の月ほどの　心もとない存在感」・・・とか
jinn様へのコメントの「困難をネタと思ってしまうのが私の強さ」・・とか
Paceさんったら　ステキすぎ☆
by おねえさん (2009-12-07 09:47) 

michieさんと同じく、見事な勇気かと・・・・☆
ホテルを出て３分というのが、またすごすぎです^^;
by お茶屋 (2009-12-07 11:15) 

みなさんとかぶっちゃうけど、
Paceさんの行動力、すごい！！
見習わなければ＾＾
by ikuko (2009-12-07 13:41) 

『Paceさん、どうなっちゃうのー』と、
ドキドキしながら読んでました～＾＾
素敵な出会いがいっぱいですね～♡

by hatsu (2009-12-07 14:43) 

＞トージさん
イスタンブール市内では、怪しげな（笑）日本語を話すトルコ人に遭遇する
ことも珍しくはないのですが、ここは観光地への拠点となる場所とはいえ
小さな町だったのでちょっとびっくり＆とっても感激でした♪
白い岩は、一瞬「雪？」って思いますよね（＾＾；
入場後の写真の中には、もっとスキー場っぽい風景のものがあります（笑）

＞ちかさん
元々は一人旅なので自分で解決すべきなのかもしれませんが、いつも人に
助けられてばかりです（＾＾；　それが宝物級の思い出でもあるのですが。
くるくる回って大丈夫？と私も心配でしたが、普通に歩いていましたよ。
これも修行のうち？なのでしょうか。それとも慣れ？
石灰棚も一緒にUP！と思ってたのですが、長くなりすぎたので分割しました（＾＾；

＞piさん
トルコはバス大国ですよ！（笑）私は使っていないのですが、トイレも付いて
いたようです♪　シートの座り心地も良いし、飲み物やお菓子のサービスも
嬉しかったです～。あと、数回の休憩で立ち寄ったドライブインはどこも
キレイで、イタリア以上だった印象です。
この入り口、遠目から見て「人いるの？」って不安でしたが、ちゃんと入場
できました（＾＾；　次回、白い世界をお届けしますね♪

＞おねえさま
細かいところを拾ってくださってありがとうございます（＾＾；
文章があまり上手ではないので、変な表現の箇所があるかもしれませんが
その際には辛口でご指摘お願い致します！
困難を乗り越えた…という意識はまるでなく、その場しのぎの解決ばかり
なのですが、全ては旅の神様の悪戯と思って楽しむようにしています（笑）

＞お茶屋さん
初日の朝からどうなることやらと思いつつホテルを出たのですが、数分後に
天使に出会えたのはこの旅一番の幸運だったかもしれません。
お誕生会で少しお話したかと思いますが、ホテルからずっと付きまとってきた
自称アイリッシュ（イラン人疑惑あり）を追っ払ってくれたのも彼女なんです！
michieさんにもお返事しましたが、私にあるのは勇気ではなく好奇心だけです（笑）

＞ikukoさん
みなさんのコメントを拝見していると、「私って行動力あるんだ…」って
勘違いしてしまいそうですが、実際はたいしたことないのです（＾＾；
ただただ気ままに（無計画に？）ほっつき歩いているだけなのです。
そんな人間でも、じっとしていては出会えない人々、風景、デキゴトに遭遇し、
感動や刺激を受けて、少しずつでも成長しいている…と願いたいです。

＞hatsuさん
ご心配おかけしてすみません（＾＾；
私自身も「どうなっちゃうんだろう？」と先が見えない状態でした（笑）
とはいえ、何がどうなったところで全ては自分の旅なので受け入れて楽しむしか
ないのですが。そんな大雑把な人間なのに、チケットの購入からバスに乗るまで
様々な人に助けられ、旅の神様に心から感謝しています♪
私も日本に来る旅人を、助けられる人になりたいと思います。
by Pace (2009-12-07 23:06) 

無計画とか気儘とか言いながら、とんとんと楽しい旅を進めていっちゃうPaceさんo(^o^)o
もちろん、それはあなたの人徳、ラッキー度１５０％＆moreな旅って、、、
きっと　旅の神様がペタっと張りついてるんでしょうね^^

私も旅に出ると好奇心のなすがまま動いてきたので、
崖っぷち墜落寸前やら　etc
今までなんとか無事に面白可笑しく生きてこれてますが・・・

石灰棚、興味津々です.
更新がたのしみー♪




by momin (2009-12-08 15:04) 

トルコで１番行きたいところがパムッカレなんです。
次が本当に楽しみだな♪
by mau (2009-12-08 21:45) 

＞mominさん
人徳があれば嬉しいのですが…（＾＾；　私があまりにも無謀だから、見ている人が
手出ししたくなるのでしょうか（笑）　私のほうでも、基本的には人を信用している
ので、困ったときには神頼み！より、人に頼るようにしています。
でも、旅の神様が張り付いてるなら、離れないで欲しいです～！！
mominさんも心が自由で柔らかな方なんだなぁと、ブログを拝見していて思います♪
お互いこれからも、旅人魂を育てていきましょうね（＾＾）

＞mauさん
パムッカレが一番気になる場所なんですね！！
今回ちょこっとUPしていますが、この白い風景は他にはなかなか見られない
貴重なものですよね♪　次回もっと沢山UPしますね～（＾＾）
ただ、私の旅はご覧のように大雑把です（笑）入り口も、実はもう一つあった
ようなんです。情報としてはあまりお役に立てないかもしれませんが、こんな
旅の仕方もあるのだと、笑って見て頂ければ幸いです。
by Pace (2009-12-08 23:05) 

ご訪問 & nice & コメント ありがとうございました。
やっと更新しましたので、お時間ありましたら遊びに来て下さい。
宜しく、お願い致します。
by ビアンカ (2009-12-09 10:58) 

セマーの踊りは、よく目が回らないものですね＾＾

お絞りサービスや、バスの洗車
なんともサービス精神のある国なんだなぁ
by Ranger (2009-12-09 11:58) 

＞ビアンカさん
こちらこそ、ご訪問＆コメントありがとうございます（＾＾）
続き、更新されたのですね！
ヨーロッパの風景は、いつ見ても、何度見ても飽きません！
後ほどお伺いしますね♪

＞Rangerさん
かなり長い時間回っていましたが、終わったら普通に歩いて去っていきました（＾＾；
宗教的儀式らしいので、何か特別な修行をしているのでしょうね！
お絞りのサービスなんて、日本くらいなものだと思っていましたが、トルコにも
ありました！日本人もキレイ好きですが、さすがに道中で洗車するバスは
見たことないので、トルコのほうが上かもしれませんね（＾＾；
by Pace (2009-12-10 00:07) 

ダンスがすごい素敵！！！
そして、白い丘。。。。気になります。。。
さ！次の記事にまいりまーす！
by macha (2009-12-11 20:34) 

すんごい冒険してるなぁ。。。^^/
by masa (2009-12-11 22:28) 

＞machaさん
「セマー」は、もっと沢山の人が回ってるのを観れる場所もあるみたいです。
複数の人が、ひたすらクルクル回転している姿は不思議でしょうね～！
白い丘の記事（次）も見てくださってありがとうございます（＾＾）

＞masaさん
望んで冒険したわけではないのですよ…（＾＾；
むしろスムーズにコトが運ぶよう願っていたのですが、こんなことに
なっちゃいました（笑）　我ながらなぜこうなる！と呆れます。
by Pace (2009-12-12 12:05) 

おおおお。懐かしい、パムッカレや～。
シリアから陸路でトルコに入りコンヤから
向かったのがパムッカレでした。
コローニャも懐かしいです。
by くろた (2009-12-12 15:38) 

＞くろたさん
シリアから陸路で！？　その辺がまた、くろたさんらしいですね（’’）
旅の仕方が、ワイルドです～（笑）
次回はトルコ中・東部を目指して、シリアの国境付近（弱っ！）まで
行きたいなぁと思っています。
コロンヤは、なぜか記憶に残りますよね♪購入しちゃいました（＾＾）
by Pace (2009-12-13 00:15)