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Milanoの教会 -2010年イタリア- [Italia -イタリア-]

天気予報では雨だと告げられていた5月28日、朝起きて恐る恐る外を見てみると…
太陽は見えないものの、雨は降っておらず曇りでした!良かった。

10時に友人と待ち合わせ、まず向かったのはミラノの象徴ともいえるDuomo
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約10年ぶりに見たDuomoは、相変わらずの堂々とした姿でした。ちょっと白くなった??

内部の写真はブレブレなのでカットしますが、ステンドグラスが圧巻ですよ!

今回はDuomoの屋上にも登ってみました♪
階段もあるようですが、私達はもちろんエレベータで(笑)。あっという間に到着です。
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ちょっとそこの人!!
鋭い尖塔の上にこうして聖人像が飾られているのですが、見ていて怖いです~。
しかし、すごい美脚で目が離せない(笑)

曇り空は残念ですが、見晴らしは最高。あぁ、ミラノの街並み…。
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頂上には黄金のマリア像。
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って、遠い!! しかも、横から撮っちゃいました。

飾り付けも、よくこんなに沢山造ったなぁと感心してしまうほど様々です。
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完成までに500年の歳月を要したという、驚くべき建築物。

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完成してから現在まで、既に120年以上が経過しています。
人の作業が終わった後も、時の流れが仕事を続けているようですね。

次はこのDuomoから徒歩数分の距離にある『San Carlo al Corso教会』へ。
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V.EmanueleⅡ通りという、賑やかな道に面しているにも関わらず、この教会の建つ広場に足を踏み入れると、ふっと喧騒が遠ざかる。エアポケットのようでした。

実はこの教会自体が目的ではなく、目指していたのは書店です。
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教会に向かって右手側に、ひっそりとある入口。
今は『San Carlo書店』になっていますが、以前は『Corsia dei Servi書店』という名前でした。
須賀敦子さんファンにとっては、聖地のような場所ですね。須賀さんについては今までの記事の中でも何度か書いてきましたが、彼女のミラノ生活の中心的な場所がここだったそうです。

今回の旅のお供に連れてきたのは須賀さんの著書『コルシア書店の仲間たち
書店の仲間や集まってくる周囲の人々との思い出が、美しい文章で綴られています。須賀さんが過ごしたのは1960年代のミラノですが、現在の街中で足跡を辿るのも素敵かと。
ミラノへ行かれる際には、一読をお勧めします。

ここで購入した1冊の本。
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詩人でもあったダヴィデ・マリア・トゥロルド神父の詩集です。
須賀さんの本の中で引用されている作品もあります。
初期の作品だけの、もう少し薄いのが欲しかったのですが…。これしかなかったのでやむを得ず。

栞を貰えたのが嬉しかったです♪
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当然ながら、全てイタリア語(笑)…読み終えるのは何年後でしょうか?

Corsia dei Servi書店は、ダヴィデ神父とその仲間たちによって作られた書店だった…という経緯について興味のある方は、須賀さんの本を参考にして下さい。

ミラノの守護聖人が祀られている『Basilica di S.Ambrogio
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SOLEさんのブログでも拝見して、ぜひ行ってみたいと思っていた場所です。
朝方はグレーだった空も、だんだんと青くなってきました。

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元々は4世紀に建てられ、後に再建された教会だそうです。剥がれかけた柱の絵に、思わず心惹かれてしまうほど、時の流れが良い味わいを醸し出しています。

この教会を出て、てくてく歩いて向かったのは『San Lorenzo Maggiore教会
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ここで見たかったのは…

教会正面にある、古代ローマ時代の列柱なんです。
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なんだかとても、不思議な光景。
ちなみにこの日は土曜日で、柱前のベンチ周辺には人がいっぱい。観光客らしき姿はあまりなく、どちらかといえば地元の方々が寛いでる感じでした。

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広場の中央にはコンスタンティヌスの像があるのですが、すぐそばにポツンとゴミ箱があるのが謎。
どうせならベンチの近くに置けばいいのに…。(余計なお世話ですが)

実はこの教会へ行く時、若干遠回りをしてしまったんです。
100616p.jpg
裏手(というか斜め後方あたり)に公園があり、そこから撮った写真です。…色が違う。
茶色い部分に、後から白い部分を付け足したのでしょうか? なかなか面白い眺めでした。

教会だけでも個性様々。
ほんとはミラノの一日を1つの記事にまとめようと思っていたのですが、長くなるので2回に分けることにしました。なので次回もまたミラノです(笑)


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comment 28

momin

このドゥオーモ、素晴らしい^o^

ツンツン尖った先端に聖人がすっくと立っているんですね!
写真が迫力です。
自分が町並みを見下ろしている気分になり ゾクっとします^^;
(高所恐怖症じゃないんだけど^^;)

教会の柱に描かれた絵、こんなの見つけたらバシバシ撮ってしまいそうです。
そして、イタリア語の詩集を買われたのですね!
素敵、尊敬してしまいます、、、

ミラノは行ったことがないので 続きが楽しみ☆

by momin (2010-06-16 01:42) 

Tomo

けっこう見るところたくさんあるんですね。ドゥオモは言った記憶がありますが、他にどこに行ったかあまり覚えていないのです。けっこう長く滞在していたように思うのですが。
こうしてきれいな写真を見ていると、実際に行ってみたくなります。
by Tomo (2010-06-16 05:02) 

shin

Duomo本当に白くなったかも?(笑)

上からアングルってなんだか新鮮に感じました!

Shin.

by shin (2010-06-16 05:11) 

BPノスタルジックカーショー

おはようございます。

いやあー、行きたくなりますね。
この所イタリア大ご無沙汰です。
毎日飲んだくれてみたい!!
by BPノスタルジックカーショー (2010-06-16 05:20) 

keykun

おはようございます。^^
人の作業が終わった後も~
完成までの500年よりも、120年の時の作業が名工ですね。^^)
それにしても、岸和田のだんじり飾りよりも彫り込んだ装飾美ですね。
by keykun (2010-06-16 07:19) 

斗夢

須賀敦子さんの本は時々引っ張りだして見ています。
ムジェロ街といったでしょうか(本が見つからず確認できません、記憶あやふや)、住んでいたところを探しに行きましたが、その時本屋は意識しませんでした、なぜか?
by 斗夢 (2010-06-16 08:19) 

お茶屋

完成までに500年・・・すげぇっす><;
by お茶屋 (2010-06-16 10:07) 

カエル

美脚の彼の顔が気になります。笑
あ〜今私イタリアへワープしてます。
by カエル (2010-06-16 12:28) 

たぁ

まさに西洋を代表する建造物たちですね(^ ^)
by たぁ (2010-06-16 12:28) 

macha

Duomoの屋上からのアングルはなんだか吸い込まれそうなくらい
圧巻ですね!
そしてこの装飾が素晴らしいのなんの。。。溜息がでます。。。
by macha (2010-06-16 19:20) 

jinn

やっぱりゴシックはこうでなくっちゃ!!
という感じのお写真満載で興奮しました☆
ミラノの街並みもイイですね~
by jinn (2010-06-16 20:09) 

axl-

500年ってスゴイね。+120年で620年かぁ。
日本で言うと・・・室町時代かな。知ってる?
日本人なんだから自国の歴史も知らないとダメだぞ(笑)

by axl- (2010-06-16 20:40) 

mau-mauu

イタリアは未踏の地。写真を見てるだけで感動ものです♪
建物の細かい装飾がすばらしいっす^^
天気に恵まれてよかったよかった。。。
by mau-mauu (2010-06-16 20:52) 

guran

素晴らしいですね~
今と言う同じ時間に存在してるとは思えない光景です^^
歴史の重み・・・ですね!
by guran (2010-06-16 20:57) 

ikuko

わ〜!ステキ×100!!
行ってみたい!ミラノに!

by ikuko (2010-06-16 21:23) 

mau

Duomoなつかし~
行ったときは修復中で外側足場ばっかりだったので写真みて感動しました。
ジプシーと鳥のフンがすごく多かった記憶しか・・・・
by mau (2010-06-17 00:02) 

みち

何度かイタリアへ行ってますが、ミラノはないです。
Duomo素敵ですね~。一度は行ってみたいです。私なら
たぶん階段を使うかな^^;
本屋さんの写真、素敵ですね☆ふたりの青年がイイ雰囲気を
作ってます!
by みち (2010-06-17 00:44) 

Pace

>mominさん
このDuomoは何度見てもスゴイ!としか言いようがないです。
下からだと小さな飾りにしか見えないのですが、水平目線で聖人像を見ると
ヒヤヒヤします(^^; ポキっと折れちゃったりしないか心配でした。
mominさんがS.Ambrogioのような落ち着きある教会で、時間を忘れて写真を撮る姿
なんだか目に浮かぶようです(^^)ミラノを訪れたことがないとは意外ですが
ぜひいつか、バシバシ写真撮って下さい♪
詩集は…とりあえず買っただけですよ!まだ全然読めていませんから(笑)

>Tomoさん
ミラノどころか、イタリア中が見所だらけで、限られた日程の中で何を見るか
選ぶのが大変です(^^; 美術館系は行かなかったのですが(理由は次回に)
この日は、全日程の中で最も歩いた日なので、内容が濃いかもしれません。
Tomoさんは現在中国に夢中(?)な印象ですが、やっぱりイタリアもいいと
思って頂けるよう、次回も頑張って記事書きまーす!!

>shinさん
前回行ったのはリラの時代で記憶が曖昧、11月という光の少ない時期だったので
ちょっと暗い印象として残ってるのかな?と思っていたのですが、そういえば、
Duomoって大掃除したんでしたっけ??(^^;
上から見ると、大きさをより実感しますね。これを造ったイタリア人は偉大だと
思います!←超イタリアびいき発言(笑)

>BPノスタルジックカーショーさん
「毎日飲んだくれてみたい!! 」
 ↑このコメントにちょっと笑ってしまいました(^^;
今回私は酒写真UPしていませんよ!(笑)でも、イタリア=ワインで、想像
されたのでしょうか? 旅の期間中、何度か昼間にお酒飲んだのですが、
その後動きたくなくなってしまい、困りました(笑)

>keykunさん
Duomoの大きさと、飾りの繊細さを見ると、人が力を合わせればスゴイことが
出来るんだ!と思うのですが、やはり自然(風雨)の力はそれ以上ですね。
今後、これを維持して守っていくのにも相当な努力が必要そうです。
岸和田のだんじり、一度生で見てみたいと思いつつ、叶わないまま大阪を
離れてしまいました…。日本の装飾美も独自の美しさがありますよね(^^)

>斗夢さん
ムジェッロ街は、須賀さんが住んでおられた場所ですよね♪
私は逆に、そちらを意識していませんでした(^^;同じ著者のファンでも
人によって視点が様々なんですね!とても新鮮に感じました(^^)
ちなみに今後、ジェノヴァやローマの記事の中でも、須賀さんのお名前が
登場する予定です♪ 彼女の足跡を、一緒に辿っている気分になって頂ければ
嬉しいです(^^)

>お茶屋さん
うちの家系は7~8代前まで遡れますが、500年には遠く及ばず…。
いったい何世代分の時間なのでしょう…。当時の人は「いつ完成するねん!」
ってツッコミまくっていたのではないでしょうか?(^^;
やる気になれば、イタリア人ももっと早く仕事出来ると思うのですが、
あえての500年(?)がほんと、「スゴイ」の一言です(笑)

>カエルさん
顔チェックするの忘れていました!!すみません(^^;
しかし、この美脚から想像するに、男前に違いないと思います♪
なんなら、カエルさん好みの男性を思い描いて頂ければいいかと…(笑)
私の心も、半ばイタリアにいます~。まだまだ始まったばかりなので、
今後もワープさせちゃうかと思いますが、お許しを!(笑)

>たぁさん
建築に関する深いことは…私には聞かないでください~。
だいたいの、アバウトな知識しかないんですよ(笑)
歴史・建築に関しては、jinnさんが下さるコメントを参考にされたほうが
勉強になるかと思います(^^;

>machaさん
前回は外観と内部だけだったので、今回屋上初体験でした♪
どっしりとした建物だから、崩れることはないと分かっていても、
下を覗き込んだ時には、ふっと眩暈がしましたよ(^^;
これを造った時間の長さや関わった人の数を想像した時にも、同じように
眩暈に似た感覚に襲われました。ほんと、ため息モノですよね♪

>jinnさん
2枚目の写真は、jinnさんのために選んだものです(笑)
尖塔と飛び梁がよく観察できるかな?と思ったので。(’’)
ご満足いただけて、私も嬉しくなっちゃいました♪
ちなみに、古代ローマの柱とコンスタンティヌス像も、jinnさんならば
喜んで下さると思ったのですが…(笑)Duomoには負けちゃいましたね(^^;

>axl-さん
イイクニの鎌倉幕府より後で、関ヶ原の戦いよりは前だな…というアバウトな
感覚しかなかったです(^^; 不勉強ですみません!!
日本史に限らず、もっと知っておかないといけないこと沢山あるとは思って
いるのですが、脳力がついていきません(;;)イタリア語も他のことも、
なんでこんなに進歩しないのか、考えると哀しくなります…。

>mau-mauuさん
出発直前まで毎日のようにお天気チェックをしていたのですが、私の旅の
期間前半はほぼ雨予報だったんですよ。それが嬉しいことに外れて、
ミラノ以外ではほぼ朝から晩まで快晴でした♪
レースのようにも見える装飾、すっばらしいですよね(^^)
どこからどう見ても、非の打ちどころがない!といった感じでした。

>guranさん
歴史の重みといえば、京都もですよね♪
普段から趣ある街を見慣れているguranさんのお言葉、リアリティがあります。
このDuomoを見るために、世界中から観光客が集まってきていますので、
その存在感には、ただただ圧倒されるのみです。
今後も100年・200年と、この姿を保って欲しいと願います。

>ikukoさん
ミラノの街並み、気に入られたようですね(^^)
ほとんどの写真がブレブレで、使えるものが少ないので困りましたが
魅力をお伝えできたようでほっとしています。
ちびずきんちゃんが大きくなったら、一緒にミラノ行けるといいですね♪
その時は私も…(’’)←邪魔ですよね(笑)

>mauさん
修復中だった!?shinさんから「白くなった」とコメント頂きましたが、
ということは、やはり掃除して以前より綺麗になってるのですね(^^;
仕方がないとはいえ、足場があると景観を損ねますよね。
私が行った時も、実は頂上付近に少し足場が組まれていましたけど、ほとんど
気にならない程度だったので、タイミングが良かったのかもしれません。

>みちさん
えぇ?!みちさんは階段派ですか?すっごい段数あると思いますよ(^^;
その小柄な体のどこにそのようなパワーが…。
私には「階段」という選択肢は全くなく、友人もそう判断したのか、さっさと
エレベーターのチケット買ってくれました(笑)
本屋さん前の青年、いい絵になってくれたと私もお気に入りなんです(^^)
by Pace (2010-06-17 01:07) 

SOLE

Duomoは4年以上にも及ぶ大清掃?で去年のクリスマス前にやっと正面が見れるようになったんですよぉ~。
でも既に側面が薄汚れているのでまた清掃が始まるかも?(笑)

須賀敦子さんがよく行かれたレストランには行ったことありますけど
この書店には行ったことなかった!あは。
明後日、Duomo付近に行く予定なので見てきまーす!

S.Ambrogioにも行かれたんですね!ミイラは見ました?(。・艸・)ウフフ
S.Lorenzoの列柱はローマから持ってきたらしいです。美術の先生が言ってました。
次回もミラノなんですね。楽しみです♬
by SOLE (2010-06-17 03:56) 

つぐみ

すごい細工ですね。
人が写っていなかったら模型?と思ってしまいます。
全然イタリアを知らないのでこれからも楽しみです。
by つぐみ (2010-06-17 21:01) 

Pace

>SOLEさん
Duomoの件、他の方のコメント拝見してもしや?と思っていましたが、確実なお答え
頂けてすっきりしました(^^)ありがとうございます。
同じ須賀さんファンでも、斗夢さんはムジェッロ街、SOLEさんはレストラン、
私は本屋さんと、三者三様のポイントがあって刺激になりました。
須賀さんお気に入りのレストラン、行ってみたいです~♪
S.AmbrogioはSOLEさんの記事のお写真がステキだったので、行ってみました(^^)
しかし、ミイラは見ていないんですよ…。気がつかなかったです(^^;
見過ごしてること多いので、早くまたミラノに行きたい気持ちになってきました!
次回の記事は、風景写真がメインなので、SOLEさんにとっては日常の光景かも
しれませんが…お許しを(^^;

>つぐみさん
見れば見るほど、スゴイと思う細工でした。
500年かければ、こんなに大きな模型が作れるんですね!
…って、模型じゃないですが(^^; とにかく、人の力の偉大さを感じますよね。
今回は私にとっても初めてな場所がいくつかあります(^^)
ミラノの後にも、4~5都市紹介しますので、楽しんで頂ければ嬉しいです♪
by Pace (2010-06-17 22:46) 

いけ麺

重厚・荘厳・華麗、どれだけ賞賛の言葉尽くしても、これほどの歴史建造物の素晴らしさを表すことは不可能。
写真の迫力が圧巻ですね!(^。^)
by いけ麺 (2010-06-18 07:10) 

Pace

>いけ麺さん
なんと言えばいいのか、分からない感じですよね!
500年前(それ以上も)の建物ならばイタリア中にありますが、500年かけて
造るってどう考えてもスゴイですしね(笑)
イタリアでは、どこにカメラを向けても絵になります♪
傷だらけのIXYが奮闘してくれました(^^)
by Pace (2010-06-18 23:27) 

sig

こんばんは。
本当にすごい建造物ですね。
前に立ったら、写真を撮るのも忘れて茫然自失しているか。
逆に、時間があればあれこれ限りなく撮り続けてしまうか、どちらかですね。
by sig (2010-06-20 00:43) 

ねこじたん

500年ってすごいなぁ
最初に手がけた人は生まれ変わっても建設中みたいだし
途中で手がけた人は生まれ変わって完成してそうだし
最後に手がけた人の喜びはヒトシオだろうし
完成まできちんと受け継がれてる気持ちがすごいなぁ
もちろん完成後にダイジにしてるってのもすごい
by ねこじたん (2010-06-20 05:55) 

jinn

ありがとうございます!!
やっぱり2枚目のお写真がイイですね~
コンスタンティヌスはどのコンスタンティヌスだか判らなかったので
スルーしちゃいました(笑)


by jinn (2010-06-20 08:05) 

fullcon

ようやくPCで見れました!すごい建物ばかりですね。
by fullcon (2010-06-20 21:42) 

Pace

>sigさん
コメントありがとうございます(^^)
2回目だったのでまだ冷静でしたが、はじめて見たときの感動は、それはそれは
大きなものでした♪ どうせブレるだろうと(笑)内部ではあまり写真を撮って
いませんが、じっくり観賞していけばこのDUOMOだけでSDカードいっぱいに
なる可能性もありますね!

>ねこじたんさん
500年って、いったい何世代分の時間なのでしょうか。
生まれ変わりがあるならば、最初に建設に携わった人が転生して完成を見ることが
できたと信じたいですよね。そう考えると、とてもロマンチックです(^^)
このDUOMOがなくなったミラノの街は想像できないので、これからも守られて
いくのでしょうね!私もこれが最後ではなく、また見たいと思います♪

>jinnさん
おぉぉ!2枚目、気に入って頂けてとっても嬉しいです(^^)
しかも2度もコメント頂けて感激です♪
コンスタンティヌスについての説明が少なすぎましたね(^^; すみません!
ミラノ勅令を出したコンスタンティヌスだそうです。一般的に、キリストを公認
したとされる皇帝ですよね。だから教会前広場に像があるのでしょうか。

>fullconさん
PC復活ですか?おめでとうございます(^^)
これからはまたのびのびと記事を書いたり、巡回したりできますね♪
ほんと、すごい建物ばかりです、イタリアは。
今日の試合も勝ってくれたら最高だったのですが…(^^;
by Pace (2010-06-21 01:18) 

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